オスプレイ

事故率が7倍のCV22オスプレイ横田基地に配備されたら何が起きるのか。

http://hamarepo.com/story.php?story_id=1654

1973年の「横浜米軍機墜落事件」焼死した母子。自衛隊機はパラシュート脱出した米軍パイロットを救出する。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150513/k10010077701000.html


横田基地オスプレイ配備で400人配置へ

2015年 5月13日 10時40分

アメリカ空軍は新型輸送機CV22オスプレイを再来年以降東京の横田基地に配備するのに伴い、特殊部隊の要員400人近くを横田基地に新たに配置する計画を明らかにしました。

アメリカ国防総省は11日、アメリカ空軍が東京の横田基地に特殊作戦などに使うCV22オスプレイを再来年に3機、2021年までに7機の合わせて10機を配備する方針を発表しました。
これを受けてアメリカ空軍の当局者はNHKの取材に対して、オスプレイの配備に伴い、運用を担う空軍の特殊部隊の要員400人近くを横田基地に新たに配置する計画を明らかにしました。
また、横田基地ではオスプレイの整備施設などの関連施設の建設が早ければ来年後半にも始まり、2019年後半には完成する予定だということです。
さらに、横田基地に創設されるオスプレイの部隊は沖縄の嘉手納基地に司令部がある第353特殊作戦群の所属になるとしているほか、今回の配備は機種の更新が目的ではないため特殊部隊が嘉手納基地に配備する別の輸送機MC130も削減せずに維持するとしています。
空軍のオスプレイを巡っては当初、嘉手納基地への配備も検討されましたが、沖縄での反対の声に配慮して横田基地に決まったものとみられていますが、横田基地への負担が増えることで周辺の住民からは懸念の声が上がることも予想されます。

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http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_3692.html

2015.05.09

米軍のオスプレイ、本土に配備へ 年内にも横田基地に (朝日新聞 5月9日 朝刊)

オスプレイ、17年から横田へ 特殊作戦用10機、沖縄断念―初の日本本土配備 

「過酷な条件下で用いられる例が多く、12年の防衛省資料によると、10万飛行時間当たりの事故率はMV22の1.93に対し、CV22は13.47。」


「なぜ米軍はアメリカやオーストラリアの山岳地帯で低空飛行訓練をやらないかといえば、まずは日本なら日米地位協定航空法の適応(規制)を受けないからである。」

「また、日本には各地に高度医療施設が整った病院があり、事故の際にも乗員の救難・救護が短時間でできるからである。」