「放射能計算機」要求仕様書(案)→ Windows用フリーウェアソフトの完成です。

Windows 版:
http://www.kani.com/ycrms/CalcCs/
Web 版:
http://www.kani.com/ycrms/CalcCsWeb/

https://dl.dropbox.com/u/37232669/_drbx_public_iSHL_/blog_used/radiation_calc_spec_rev1.pdf

どなたか腕に覚えの有る方、作って下さいませんか。^^)(__)

・・・
[用途]
・今日測定した土壌の放射能値が、孫の世代にいくつになるかすぐ判る。

[開発の背景]
(1)放射能測定所支援ツールとして。測定した放射性セシウムの量が、推定される比率と比較してどうかという観点で検証するためのツール。
(2)半減期の代わりに「寿命:life time 」という物理学定義を使う時があり、誤解を生む可能性がある。

人は、平均寿命の2倍生きられないけど、放射性物質は、半減期の5倍経過しても、1/32が生き残る。

2011.3.15に20才以上だった大人は、次の世代に、150年以上付き合う物質を撒き散らかしたって事実を認識し、覚悟すること。

[機能追加1]
横軸と縦軸にそれぞれ[対数/線形]選択ボタンを入れる。
(理由)
減衰カーブが直線になって、理解が進む。

[機能追加2]
311前の日本国土の畑の放射性セシウム137の濃度平均値を加算する機能。
http://imeasure.cocolog-nifty.com/isotope/2012/03/311.html
[畑作土]
Cs-137 全国平均 6.4 +- 2.2 Bq/kg [2010]
つまり、dateは、2011年よりもさかのぼれない。

■追記 2012.4.17

完成!! Kani.com 青木さんに感謝。(__)

http://www.kani.com/ycrms/CalcCs/

■2012.4.25 追記
Web版 携帯用
http://t.co/Lh0Jupc0
http://www.kani.com/ycrms/CalcCsWeb/
今日の比率 Cs-134/Cs-137 のみ
指定年月日での状況を計算 も追加された。(追記:2013.6.26)
http://www.kani.com/ycrms/CalcCsWeb/calcDay.html

■2013.2.8 追記
携帯電話用
http://www.kani.com/ycrms/CalcCsWeb/calc0315.html
今日の比率 Cs-134/Cs-137 2011.3.15放出専用