アル・ゴア >私は今や原子力発電に対しては、懐疑的にならざるを得ません。


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アル・ゴア(元アメリカ合衆国副大統領)
投稿日: 2012年12月4日

ゴア氏の発言は、彼の見解が明らかに一変したことを表すものです。
2009年、気候変動に対応するエネルギー対策について、二酸化炭素排出削減のために原子力発電が果たすべき役割には、『大いに期待している』とゴア氏は発言していました。
「私は何が何でも原子力発電に反対する、という訳ではありません。
かつて私は原子力発電の推進に積極的な立場をとっていました。
しかし、私は今や原子力発電に対しては、懐疑的にならざるを得ません。」
フォーラムの会場でのガーディアンの取材に対し、ゴア氏はこう答えました。