長野県松本市 地方自治体の広報誌 『公報まつもと 2011.12 No.1272』 より


http://www.city.matsumoto.nagano.jp/koho/koho/2011/20111201/files/P1-P11.pdf

原子力災害と放射線被ばく」
チェルノブイリ事故医療支援の経験を通じて〜
 東京電力福島第一原子力発電所事故から半年以上経った現在、目に見えない放射能による汚染には、周辺住民だけでなく全国民が強い不安を感じています。
 これまで私たちが経験したことがない、原子力発電所の事故による放射線被ばく。これからどう対応していけばいいのでしょうか?チェルノブイリ原子力発電所事故被災地の医療支援活動の経験を踏まえて、菅谷 昭松本市長が「原子力災害と放射線被ばく」について語りました。
(10月25日 トライあい・松本)