エネルギー政策 パブリックコメント 今日が締め切り


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「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント

以下、参考にしてください。
■100文字
原発ゼロシナリオ」を選択します。
東電福島第1原発の事故は甚大な被害をもたらし、いまだ収束していません。この状況で再び事故が起きるリスクはゼロにすべきです。

■意見
(1)ただちに大飯原子力発電所の稼働を停止し、地下断層の再調査を実施すること。
(2)全ての電力会社の商用原子力発電所廃炉作業を開始すること。
(3)エネルギー政策を開かれた政策論議の場で行うこと。
(4)(3)の費用と期間は、もんじゅにかけた費用と期間を鑑みて、最低でも、2兆円以上の予算と、2年以上の検討期間をかけること。
(5)原子力発電所に関わる産業から、代替新エネルギー産業にシフトする計画を立て、日本のエネルギー産業構造を切り替えること。新産業による日本の製造業の復興と、世界最先端エネルギー開発を促すしかけ(政策)を立て直すこと。

また、「放射性廃棄物半減期を100万分の1に短縮する技術が生み出される見通しは無い」という仮定のもと、以下、(6)、(7)を提案します。
(6)モンゴルなど他国民の大地に自国のゴミを金と引き替えに手渡す計画を中止すること。自国で消費されたエネルギーを生み出すために生まれた100万年以上監視する必要のある放射性廃棄物の管理は、残念ながら、自国民の子孫に委ねるべきです。
(7)放射性廃棄物を生み出す装置(原発)の輸出や製造を直ちに、日本政府方針として中止し、その産業に関わる企業や従業員などの業務を、廃炉技術産業に100%仕向けることを直ちに始めること。

以上