佐藤栄佐久・元福島県知事

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「非公式権力(官僚、検察、メディア)による小沢氏に対する人物破壊キャンペーン。単に小沢VS非公式権力の対立関係として捉えるのではなく、非公式権力の暴走が国を危うくさせていることを認識するべきだ。例えば、問題になっている福島原発。けして災害ではなく、非公式権力による厄災だ。

佐藤栄佐久・元福島県知事も非公式権力に人物破壊された一人。なぜ佐藤氏が非公式権力システムから狙われたのか?

佐藤氏はもともと原発賛成派であったが、再三にわたる情報改ざん、事故隠ぺい体質に危機感を持ち、県民を守る為に官僚、東電と戦った。知事として当たり前のことをしたまで。ただ、非公式権力は人物破壊キャンペーンを開始した。収賄容疑で東京地検特捜部が逮捕。佐藤氏は知事の座を追われた。控訴審では収賄額ゼロという実質無罪判決が出たが、佐藤氏の人物破壊キャンペーンをしたメディアはほとんど報道、検証することはなかった。小沢氏のパターンと同じである。

非公式権力は、佐藤氏を人物破壊し、知事の座から引きずりおろすことに成功した。官僚、東電は邪魔者を排除した後、安全を無視して原発を推進していった。福島原発は情報改ざん、事故隠ぺい体質が改ざんされず、今回の事態を招いた。非公式権力の人災ならぬ厄災である。

超法規的な非公式権力は、自らの地位が担保されればいいのであって国民の犠牲は必然である。小沢氏は、その非公式権力に立ち向かっている希有な優れた政治家である。彼を失う事は非公式権力を暴走させることになり、我々国民が犠牲になることを覚悟しなければならない。非公式権力は福島原発の様に日本を厄災に導くのである。」