派遣法の歴史 [kw: 労働 労働基準法 派遣社員 非正規社員 正社員]

派遣法の歴史

1985年6月
1999適用対象業務を原則自由化
2004製造業解禁
常用雇用型 : 特定派遣
登録型 : 一般派遣

1946労働ボス、250万人いた
ピンハネ

マンパワー
1974年調査
職安法 条違反容疑。
人材派遣は禁止されていた。

1972ー1978 派遣社員増加。

1979年 検討開始 研究会
高梨 学者(信州大学)
雇用者と使用者を分ける
調査会破綻。
中立労連(電機業界) 1983年
安島
システムエンジニア需要
1985年派遣法検討開始
永井 社会党懸念。
登録型を専門性の高い
中野弁護士

関秀夫 労働省事務次官
高梨

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2007年 雇用保険に加入していない:1006万人,20090402n35

追記)2013-12-13

東京新聞 2013年12月12日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013121202000255.html

「労働者派遣法の見直しを議論する厚生労働省労働政策審議会部会が十二日開かれ、規制を緩和し、すべての職種で企業が派遣労働者を使い続けることができるようにする骨子案が示された。」

■追記 (2014.7.1)
新法施行(1986年7月1日)
http://jinzai-at.jp/?p=772
派遣法生みの親、高梨昌教授を偲ぶ。
(三浦和夫のNewsWatching Vol.173)