書籍 山田正彦 アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!(2016)

http://7net.omni7.jp/detail/1106683327?gclid=CNWtsIvk_s4CFcMrvQodaTEGCg

p066 成長ホルモン ラクトパミン
p075 成長ホルモン IGF-1
rBGH
前立腺がん 乳がん IGF-1 サイエンス

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http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/8174427.html

欧州委員会によって設置された科学委員会は、遺伝子組み替え牛成長ホルモンを注射された牛の乳には、IGF-1が高濃度に含まれていることをつきとめました。
委員会の報告書はIGF-1の摂取と乳ガンおよび前立腺ガン発生の関係は、疫学的に立証できるとした上で、IGF-1の過剰摂取はガン細胞の細胞死誘発機能を抑制し、ガンの発生と進行を促進する、と警告しています。

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p078 農林中央金庫 年3000億円の利益
p091 日本の米相場9000-11000/60kg
ベトナムコシヒカリ \1000-2000/60kg

p097 1973年6月7日 ニクソン 大豆輸出禁止

p122 フランス カン大学トウモロコシNK603 を食べるもしくは除草剤ラウンドアップ接触したマウスのグループに腫瘍。2012.9.21AFP通信。

p126 オーストラリア EUに向けて輸出する牛肉には成長ホルモンを使っていないが、日本に向けては使っている。

p126 ホルモン依存性ガン
乳がん 卵巣がん 子宮体がん 前立腺がん 最近25年で5倍に増えている。

p127 β刺激薬 体重を10-15%増やす。

p128 EUでは成長ホルモン入りの牛肉の輸入を禁止してからは、乳がんなど生殖器系がんの発生率が20から30%が減少しているという臨床結果も報告されている。

p131 JA全農 米国ニューオリンズ 全農グレイン社 世界最大の外航船積引込施設 ここで遺伝子組み換えの大豆とそうでない大豆と分別。

p134 透明性 (重要)

p142 産地表記が出来なくなる。
韓国学校給食

p144 WHOのIARC 国際がん研究機関 も2015.3.20 グリホサートの発がん性を認めた。

p148 「内部被ばくが心配される放射線をジャガイモに照射すること」????

p161 日本人は、世界人口の1.6%に過ぎないのに、世界の医薬品の4割を消費している。

p193 アメリカではアルジェジーラの番組を見る事が出来ない(?!)

p215 TPPはネガティブリスト方式
列挙しなければ自由化を承認しているとみなされる。

p223 日本だけが国有事業について除外保留を求めていない。

p252 GMトウモロコシに化学的処理を施して異性化糖、甘味料を作る。

p258 三雲(山冠に宗)正

p310 2016.2 統計
正規雇用者 37.5% 2000万人超え。
賃金 正規/非正規
男性 348/229[千円]
女性 252/181[千円]

p320 http://tpphantai.com

http://www.parc-jp.org/teigen/2016/TPPtextanalysis_ver.3.pdf

追記)2016-9-8


http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/990326.html
モンサント社のrBGHミルクについて 
1999年3月26日
CSN #019
国際科学委員会からの警告:
モンサント社が開発した遺伝子操作ホルモンが入ったミルクの摂取によって、乳癌や前立腺癌が発生する深刻な危険性がある。
情報源:
ニュースリリース
1999年 3月21日
CNW、シカゴ