「火力発電プラント設備の保守技術」

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テーマ:「火力発電プラント設備の保守技術」(2月28日 東京・大阪開催)
お申込み先 → http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_140228.htm

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 東日本大震災以降電源の主力は火力発電となり信頼性を維持するためには保守管理が重要課題となっています。加えて火力発電は負荷調整機能を負っており過酷な運転条件に晒されます。本セミナーでは火力発電を構成するボイラ、蒸気タービン、ガスタービン等の主機設備の保守技術に加え、これらを支える補機設備の概要と保守技術についても解説します

開催日 2014年2月28日(金)10:00〜16:20
会場  TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷八幡町8 番地)
     TKP大阪梅田ビジネスセンター(大阪市福島区福島5-4-21)
受講料 36,750円 税込 ※3名以上ご参加の場合お一人様31,500円
主催  日本工業出版 月刊「配管技術」・月刊「ターボ機械」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」

講演内容(会社)

10:00〜12:00 火力発電プラント主機設備の保守技術 (東北テクノアカデミア)

 火力発電はボイラ、蒸気タービン、ガスタービン等の主機設備から構成されるが高温高圧部は熱応力による熱疲労、高温クリープ、高温腐食等に晒され寿命消費される。これらの寿命管理を適切に行い延命化を行うことが信頼性を維持する上で重要でありこれらの保守技術について解説する。

13:00〜14:30 ボイラ補機の概要と保守技術 (IHI

 ボイラ設備はボイラ本体に加え燃料供給設備、燃焼空気供給設備、脱硫装置、脱硝装置等の補機設備より構成される。ここではこれらのボイラ補機設備の概要と保守技術について解説する。

14:40〜16:20 タービン補機の概要と保守技術 (TONI)

タービン設備はタービン本体に加え給水加熱器、復水器、等の熱交換器、ボイラ給水ポンプ、復水ポンプ、循環水ポンプ等の各種ポンプ類の補機設備より構成される。ここではこれらの補機設備の概要と保守技術について解説する。

詳細内容・お申込み⇒ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_140228.htm

※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-118
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