国会事故調は 「非常用復水器は地震直後に壊れた可能性がある」として調査を申し込んだが、現場は「真っ暗」と東電の玉井俊光企画部部長(当時)による虚偽の説明を受け調査を断念した

東電の言い訳:


http://www.tepco.co.jp/cc/kanren/1224607_2005.html

現場の明るさについて、
「建屋カバー設置後の映像」を
「建屋カバー設置前の映像」と誤認した上で、
当社側から暗いとご説明したことは事実であり、
大変申し訳ございません。

(お詫び)
平成25年2月7日に掲載した当社の見解の中で、
「その中で、現場の明るさについてご質問があり」としておりましたが、
その後、事実関係を確認した結果、
当社側からご説明している事がわかりましたので、訂正させていただきました。
大変申し訳ございませんでした。(平成25年2月11日)

他、関連blog

http://tamutamu2011.kuronowish.com/toudennusotuki130207.htm

「東電の玉井俊光企画部部長(当時)が、原子炉が入る建物の内部は明かりが差し、照明も使えるのに、「真っ暗」と虚偽の説明をしていたことが判明した。」

「国会事故調は重要機器の非常用復水器が、東電の主張と違って地震直後に壊れた可能性があるとして確かめるつもりだったが、この説明で調査を断念した。」