(作成中のメモです。完成していません。)

Q1:
預託実効線量の係数は、放射線の強さと娘核種まで考慮しているか?」

A1:(工事中)

まず娘核種まで考慮しているか?は不明です。分かりません。

結論は、預託実効線量係数は
Cs-137にて
1.3*10^5[mSv/Bq]
とありますね。(大人の場合?)

以下は全て私の推定です。
勘違いあるかもしれません(^-^)/

まず、
Bq->Svになる時に、
外部被曝で使う定数が使われるはず。
http://imeasure.cocolog-nifty.com/isotope/2012/11/cs-134cs-137-02.html

実効線量率定数
Cs-137: 0.0779(μSv/h)/(MBq)

次に3つの時間が関係してますよね。
1)核種の半減期
2)核種の体内残留時間
3)人の寿命

1)は30年、2)は尿など代謝で医学実験的に求めて有るのでしょうね。3)は大人50年、子ども70年で計算する。

最後に、人体模型の立体モデルを仮定すれば、計算は出来ると思います。
確か、φ30cmの球体で仮定する?

この推定で解ることは、臓器に局所的に濃縮する挙動は仮定してないであろうこと。

Q2:「Cs-134、Cs-137が付着した薪を燃やした煙を吸うことにより、どの程度の健康リスクが考えられるか」

A2:(工事中)
まず、私の知っている情報では、
http://imeasure.cocolog-nifty.com/isotope/2011/12/post-3176.html
薪を燃やすと9割が灰に残る。という結果です。
逆にいうと、大気に行くのは最大1割。となります。(実際には、煙突の内側に張り付くのだろうけど。安全側に値を仮定するには、1割で計算して良いと思う。)