木村真三

http://blog.livedoor.jp/woo111/lite/archives/51492136.html

木村真三>
「 今の福島で放射線量が0.5μSv/h のところは年間では4.5mSvになる  
 内部被曝は0.5mSvと想定するので 合計5mSv
 年間1mSv以下という設定は交通事故で死ぬ確率より低い 
 今の福島では5mSv以下でも住める  
 ただしこれは‘がまん値’です 

 放射線を浴びないにこしたことはないけど 
 今までの生活を捨ててしまうリスクを考えると
 5mSv以下で住んだ方がいいかもしれない
 チェルノブイリでその後 
 精神的なダメージで亡くなった人が多かったことを考えると
 今の福島で気をつけて生活していくことも受け入れられる

 福島の生活について
 食品全品検査されているわけではないので産地を確かめること
 洗濯物や布団は干さないとストレスが溜まるので干してもいい  
 よーーく叩いて入れて
 夏マスクをしてたら熱中症になります、マスクは風の強い日と冬場に
 子どもは充分外で遊ばせて、ただし時間制限をつけて

 この現状は今後10年20年続く
 放射能を常に意識して生活すること
 あきらめないで広く情報を収集し自分で判断すること」