(岩波書店 雑誌『環境と公害』の一部を無料公開 飯田哲也 )


雑誌『環境と公害』の一部を無料公開(2011/6/1)

雑誌『環境と公害』の次の2論文を、著者の了解を得て、当面の間、無料公開いたします。これらの論文はいずれも、「低炭素社会への選択――原子力再生可能エネルギーか」を特集した同誌第39巻第3号(2010年WINTER)に掲載されたものです。原発問題や今後の日本のエネルギー政策を考えるうえで参考にしていただければ幸いです。(PDFファイルに直接リンクしています)

渡辺満久「原子力施設安全審査システムへの疑問――変動地形学の視点から」
飯田哲也「世界の自然エネルギー革命に追いつけるか――新政権のもとでの環境エネルギー政策の行方」

Jan.2010つまり、昨年1月の時点での論文ですね。