カレイドスコープ
2013/11/18 17:00
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「ここにきて、突然、小泉元総理が脱原発を言い出したのも、小泉氏とブッシュとの間で交わされたと前々から囁かれている福島に核の最終処理場を造るという密約を果たすことが最大の理由に違いないのです。」
「小泉政権の時、ブッシュに言われるままに福島第一原発の安全装置を、わざわざはずさせたこと、そしてもこれも同じく原発耐震研究のための多度津工学試験所をわざわざスクラップにしたことを二度と穿り返されないようにするためであると考えるのは、うがった見方でしょうか。
この二つについては、彼にとってはアキレス腱です」
「そもそも、今の言論統制の流れを作ったのは民主党政権時代です。
コンピューター監視法案、ACTA批准(ダウンロード刑罰化)、人権委員会設置法案(これは寸でのところで阻止された)、そして野田政権になってからは、対米従属路線を鮮明に打ち出して、TPP参加へ踏み出したのです。
驚いたことに、後で分かったことですが、賛成した民主党議員の大半がACTAの中身を知らなかったのです。」
「秘密保護法案の発端は、前原誠司の「中国脅威論」からです。
民主党が政権を取ってすぐの2009年12月18日、前原はワシントンのジョージタウン大学戦略国際問題研究所(CSIS)での講演で、集団的自衛権を行使できるよう憲法改正を検討すべきだとの考えを示しています。」
「日本を挑発することは、アメリカの軍産複合体、中国の人民解放軍(これは中国共産党の私物)双方の利益につながるからです。」
まず、秘密保護法案の本質を知るべきです。
宮台真司氏が怒っています。手短に理解することができます。
宮台真司が秘密保護法に怒る!アメリカ版ははブレーキ有!日本版ブレーキ無!スノーデン氏事例でわかる日本版の怖さ!
http://www.youtube.com/watch?v=winXPKTtNck
政府はこの穴だらけの秘密保護法案を本気で可決する気なのか
http://www.youtube.com/watch?v=R49E5mKDPEc&feature=youtu.be
「福島第一原発事故が起きる前、現場の作業員が前の福島県知事、佐藤栄佐久氏に内部告発しましたが、その作業員に質問した佐藤氏も処罰されるのです。原発作業員は当然です。」
「なんと外国人スパイは、罰せられないのです。」
「こんな危険な人間たちを政界に置いたままにしておくことはテロより恐ろしいことだからです。」