7/19のCs-137が39MBq/km2から750MBq/km2になっている


http://t.co/2V77e8Hv
hayano ryugo hayano
ichinoseshuがリツイート
(何がおきたんだ!)【6/6〜8/3の福島県定時降下物測定結果の修正】radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_… たとえば7/19のCs-137が39MBq/km2から750MBq/km2になっているなど,非常に大きな修正! (理由が示されていない! ご存知のかたおられます?)


http://twitter.com/#!/ichinoseshu/status/118821421274247168

割り算間違えたんだってサ。福島県の定時降下物調査。ぢつは6/11と7/19の2日だけでCs-137が0.95KBq/m^2。チェルノブイリでは37KBq/m^2(=1Ci/km^2)から放射線管理区域。 http://news.infoseek.co.jp/article/20110927jcast20112108329 via @Infoseeknews


http://news.infoseek.co.jp/article/20110927jcast20112108329
文科省の9月2日の発表によると、文科省は8月29日、福島県から「測定結果に誤りがあった」との報告を受け、データの再検証を求めていた。間違いがあったのは6月6日から8月4日のデータで、他の期間に比べて数値が低めに出ていたため発覚したとみられる。

修正後のデータが、9月26日になって発表された。

その中には、修正後の値が大きく違っているものも少なくない。特に顕著なのが6月11日と7月19日だ。6月11日には1平方キロメートルあたり6.6メガベクレルだったセシウム134の量が、24.2倍の160メガベクレルに修正されている。セシウム137も、8.0メガベクレルが25倍の200メガベクレルに修正されている。

7月19日は、31メガベクレルだったセシウム134が19倍の590メガベクレル、39メガベクレルだったセシウム137が19.2倍の750メガベクレルに修正されている。

ただし、放射線管理区域のセシウムの基準値は1平方メートルあたり4万ベクレル(=1平方キロメートルあたり40ギガ(4万メガ)ベクレル)なので、基準は大幅に下回っている。


6月11日
Cs-134: 0.160 KBq/m^2 (← 160Mbq/km^2)
Cs-137: 0.200 KBq/m^2 (← 200Mbq/km^2)

7月19日
Cs-134: 0.590 KBq/m^2 (← 590Mbq/km^2)
Cs-137: 0.750 KBq/m^2 (← 750Mbq/km^2)

Cs-137に注目すると、
0.2+0.75=0.95KBq/m^2

■参考:
チェルノブイリ放射線管理基準